ワット・サマーン・ラッタナーラームはピンクの象の像が有名なのでそちらに目が行きますが、像以外にも様々なものがあります。像以外は有名でない分楽しむことができることでしょう。それでは寺院内の風景について紹介していきます。
- 鯉のエサやり
- カフェでまったり
- あれ?な人形
- そっくりな人形
1、鯉の餌やり
近くに人口でできた幅30㎝ほどの川があり、その中をたくさんの鯉が泳いでいます。近くにはエサと料金箱がおいてあり、ここまでの光景は日本でも見ることができます。が、しかし、エサの入れ物を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、日本とは異なった入れ物に入っています。
哺乳瓶???
では実際にどうやってエサをあげるかというと、もちろん…
こうですね(笑)人間と同じ使い方をするとは…
待っていると…
ぱくり!と鯉が飛びついてきます。哺乳瓶を持っていかれるかと思うくらいの吸引力、お子さんなど盛り上がること間違いなしのエサやりです。実際に周りでは子供が盛り上がりながらエサやりしていました。おじさんは一人だけでした…(笑)
2、カフェでまったり
有名な寺院ともいえど、タイの寺院なのでクーラーはもちろんありません。ただただ蒸し暑いです。その中で唯一クーラーのあるオアシスが存在します。そのオアシスの名前はCAFE AMAZONです。 CAFE AMAZON については別記事で紹介していますので興味のある方はそちらも併せてご覧ください。
まさにオアシスかよ…と思うほど涼しい、なのにそこまで混んでいない。タイ人は蒸し暑いのに慣れてしまっているのだろうか…
3、あれ?な人形
寺院内には様々な人形があります。その中にはあれ?と思うような見た目の人形が何体かあります。それが…
どこか日本で見るものと違うような…
このほかにもキャプテンアメリカのピカチュウのような人形もありました。訪れた際はこのような人形もご覧になると旅の思い出がさらに増えること間違いなし!
4、そっくりな人形
こちらは先ほどとは違い、とてもリアルな人形です。 近づくまでは本物のお坊さんが座っているのかと思うくらいリアリティのある人形でした。
人形の横に20バーツ渡すとたくさんの小銭と交換する場所があり、その小銭を人形の前にある器に入れます。ほかの寺院でもよく見られる賽銭の方法です。再選をされる方は人形の前のフローリングのスペースはお祈りをする場所のようで土足厳禁のようです。ご注意ください。