未分類

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)の寺院内の風景

投稿日:2019年9月26日 更新日:

ワット・サマーン・ラッタナーラームはピンクの象の像が有名なのでそちらに目が行きますが、像以外にも様々なものがあります。像以外は有名でない分楽しむことができることでしょう。それでは寺院内の風景について紹介していきます。

  1. 鯉のエサやり
  2. カフェでまったり
  3. あれ?な人形
  4. そっくりな人形

1、鯉の餌やり

近くに人口でできた幅30㎝ほどの川があり、その中をたくさんの鯉が泳いでいます。近くにはエサと料金箱がおいてあり、ここまでの光景は日本でも見ることができます。が、しかし、エサの入れ物を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、日本とは異なった入れ物に入っています。

哺乳瓶???

では実際にどうやってエサをあげるかというと、もちろん…

こうですね(笑)人間と同じ使い方をするとは…

待っていると…

ぱくり!と鯉が飛びついてきます。哺乳瓶を持っていかれるかと思うくらいの吸引力、お子さんなど盛り上がること間違いなしのエサやりです。実際に周りでは子供が盛り上がりながらエサやりしていました。おじさんは一人だけでした…(笑)

2、カフェでまったり

有名な寺院ともいえど、タイの寺院なのでクーラーはもちろんありません。ただただ蒸し暑いです。その中で唯一クーラーのあるオアシスが存在します。そのオアシスの名前はCAFE AMAZONです。 CAFE AMAZON については別記事で紹介していますので興味のある方はそちらも併せてご覧ください。

まさにオアシスかよ…と思うほど涼しい、なのにそこまで混んでいない。タイ人は蒸し暑いのに慣れてしまっているのだろうか…

3、あれ?な人形

寺院内には様々な人形があります。その中にはあれ?と思うような見た目の人形が何体かあります。それが…

どこか日本で見るものと違うような…

このほかにもキャプテンアメリカのピカチュウのような人形もありました。訪れた際はこのような人形もご覧になると旅の思い出がさらに増えること間違いなし!

4、そっくりな人形

こちらは先ほどとは違い、とてもリアルな人形です。 近づくまでは本物のお坊さんが座っているのかと思うくらいリアリティのある人形でした。

人形の横に20バーツ渡すとたくさんの小銭と交換する場所があり、その小銭を人形の前にある器に入れます。ほかの寺院でもよく見られる賽銭の方法です。再選をされる方は人形の前のフローリングのスペースはお祈りをする場所のようで土足厳禁のようです。ご注意ください。

広告

広告

-未分類
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

【眠らない!?】桜島フェリー

目次1、桜島フェリーとは?2、眠らないフェリー3、船内名物料理4、料金・利用方法5、アクセス方法 1、桜島フェリーとは? 鹿児島港と桜島港との間を約15分ほどで結ぶ公営のフェリーである。フェリーなので …

【絶景】絶景が楽しめる駅~下灘駅~

目次1、下灘駅とは?2、景色について3、最後に 1、下灘駅とは? 愛媛県の双海町に存在する無人駅です。この下灘駅、なんとかつて青春18きっぷのポスターに使われ、さらにドラマ「HERO」のロケ地にもなっ …

no image

【実際に体験してきました】指宿の砂風呂

指宿といえば、砂風呂。砂風呂といえば指宿というくらい有名な指宿の砂風呂。どこにあるかというと九州は鹿児島、九州のほぼ最南端に位置しています。今回はその中でも有名な砂風呂のうちの一つ、「砂むし会館砂楽」 …

【お得!コスパ良し!】熱田神宮周りのコインパーキング4選

今回は熱田神宮周りにあるコスパのよいコインパーキングについてご紹介します。休日ともなるとたくさんの人でにぎわいを見せる熱田神宮、当然駐車場も渋滞しています。待てば無料、といえどやはり待っている時間って …

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)とは

巨大なピンクの象の像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)。バンコクから約3時間ほどかかるチャチュンサオ県にあるお寺のことで、タイではもともととても有名なお寺でしたが、日本人 …