どうせタイに行くんだから現地の言葉で話してみたい!と考えてる方は少なくないと思います。そんな方のために、旅行で使用する言葉に特化していこうと思います。今回はタイ語でお会計などで必ず使用する数字を覚えていきましょう。実際に旅行で使用する数は経験上千の位までです。なのでまずは千の位まで自由自在に使いこなせるようになりましょう!
超基本!1~9
すべての基礎となる1~9。こればっかりは覚えるしかありません。呪文を唱えるがごとく、気合で覚えてください!
- ヌン
- ローン
- サーム
- スィ
- ハー
- ホック
- ジェップ
- ペー
- ガーオ
やっと伝わる?10~99
10からは先ほど覚えた1~9までもたくさん使用します。十の位と一の位の組み合わせです。ここは日本語と同じです。ただし、例外があります。一の位が1の場合です。10のことはスィップといいますが、11は普通に考えるとスィップヌンだと考えられます。しかし、 一の位が1の場合はヌンではなくイェットになります。なので11はスィップイェットになります。ここも気合で覚えてください。さらに十の位はスィップの前に2~9をつけて発音します。なので銃の位が2の場合、22は普通に考えるとソーンスィップソーンと考えられますが、イースィップソーンとなります。 ここも気合で覚えてください。 特殊なのはこの2種類のみです。
10.スィップ
11.スィップヌン→スィップイェット
21.ソーンスィップエット→イースィップイェット
31.サームスィップヌン→サームスィップイェット
以後1の位はヌーンではなくイェット、十の位が2の場合はソーンではなくイー
これで完璧!100以上
ここまで来たらすでに8割できていると思って間違いないです。百の位はローイ、千の位はパンをつけるだけです。正式には100はヌンノーイ、1000はヌンパンですが、ヌンは省略されることが多いです。なので、100はノーイ、1000はパンといった感じです。十の位以下は先ほどの法則に従えば問題ないです。
【例】
121.ローイイースィップイェット
521.ハーローイイースィップイェット
1021.パンイースィップイェット
5021.ハー パンイースィップイェット
まとめ
以上が数字の基本です。今回の数字に限らず、語学勉強は音で聞いた方が何倍も速く覚えることができます。youtubeなどにたくさんアップされていますので何度も聞いて覚えてください。 そして現地でタイ語を使用し、より良い旅にしましょう。