巨大なピンクの象の像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)。バンコクから約3時間ほどかかるチャチュンサオ県にあるお寺のことで、タイではもともととても有名なお寺でしたが、日本人には近年巨大な像がインスタ映えすると話題沸騰中のお寺です。 ちなみにガネーシャとは象の神様で、商売繁盛と学問の神様だそうです。
- 祈願成就までの期間がえぐい
- お祈りの仕方
1、祈願成就までの期間がえぐい
なんと、このお寺にお願いをすると3倍速く願いが叶うらしい。なんの3倍!?基準は!?といったつっこみはさておき、ほかで頼むより早く願いをかなえてくれるらしいのでいち早く叶えたい願いがある方は特におすすめです。
2、お祈りの仕方
お祈りはガネーシャ像へお祈りをするのではなく、実際は周りにいるガネーシャ像の使いのネズミにお祈りをします。ネズミの7種類あり自分の生まれた曜日の色のネズミへお祈りをします。(日曜=赤色、月曜=黄色、火曜=ピンク、水曜=緑色、木曜=オレンジ、金曜=青色、土曜=紫色)また7匹以外に金運を司る金色のネズミが2匹おり、 大変人気があり踏み台などが設置されているためお祈りがしやすくなっています。
お祈りの仕方はまず賽銭箱に20バーツほどを入れます。そして自分が話しかける方とは別のネズミの耳をふさぎます。これは話しかけた願いがもう片方の耳から抜けないためだそうです。知らずに願いを伝えている観光客は結構多かったですが…
次の記事では寺院内の様子をお伝えします。お楽しみに~
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